先天性の飛蚊症であったことを大人になるまで知らなかった話

飛蚊症とは

 

知ってる方も多いとは思いますが、飛蚊症とは下の絵(ヘタクソw)のように視野の中にミミズのようなものが宙に浮いて見える病気?体質のことです。

 

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自分は生まれつき、というか物心がついた時からこれが見えてました。

しかし、これが飛蚊症という症状だという自覚はなく、みんなおんなじように見えるものだと考えてました。

なので、誰に伝えることもなく、親もそのことを知らず、最近親にそういう話をしたら「そうなんだ?知らんかった」とのこと。

自分も30過ぎまでそもそもこの病気?体質?のことを知らなかったので。

でも結構有名な症状みたいっすね。

 

◯原因

一般的には老化とともに症状が現れるらしいです。

老化とともに症状が現れ、あんまり症状が進む場合は怖い病気が潜んでるかもで検査した方がいいとも。

しかし生まれつきで特に進行していない、などの場合は放っておいて良いとのこと。

進行しているのかしていないのかはともかく、疲れた時にはよく見えて、睡眠を良くとっていて目も体も疲れてない時にはあまり見えないので、たぶん放っておいて良いかな、と自分では思ってます。

 

◯検査と治療

一般的には、(先天性や老化など)生理的なものが原因となる生理的飛蚊症は、特に治療の必要はありません。とのことらしいですがさっきも言ったように稀に大きな病気が隠れてることがあるらしいので症状がひどくなった時には検査とかはした方がいいようです。

生理的なものではなく網膜剥離とかが原因の場合はレーザー治療とかもあるらしいです。

 

◯とはいえ邪魔な時も多い

検査や治療をする気はないけど、疲れてる時は特に、白い壁とかに傷があるように見えたりとかすることもあって気が散るので、軽減する方法があれば知りたいは知りたい。

まあ、疲れてたら栄養あるもの食べてとにかくよく寝ればいいんですけどね。言うまでもなく。

 

○はい

以上、何のためにもならない飛蚊症の話、でした。